各種メディアにて熊野堂を
取り上げていただきました
- 2018年10月14日放映
BS-TBS『高島礼子が家宝捜索!蔵の中には何がある?』様 - 2017年10月27日放映
テレビ東京『所さんのそこんトコロ』様 - 2017年9月20日放映
TBS『ビビット』様 - 2015年6月15日放映
TBS『私の何がイケないの?』様 - 2015年6月
日経トレンディ様・日経おとなのOFF様

※通話料無料 ※平日9時~19時/土日9時~17時
茶道具買取の出張査定・お見積は無料です。
大切な思い出の詰まったお茶道具に日の目を見せたいとお考えの方は是非お問合せ下さい。
お客様の思いをお値段に反映出来るよう、誠心誠意、査定させて頂きます。
エリア外の方もお気軽にご相談ください
ご依頼内容により出張が出来ない場合がございます
※持ち込みでの買取は鎌倉本店のみの対応となります(要予約)
一后一兆作の棗で、表千家宗匠14代而妙斎の箱書きがあります。
作品は抑えられた色調の金地蒔絵に、美しい切金が象嵌された瓢箪が描かれています。
六つの瓢箪は古代より災難を避け、縁起が良いとされています。
内側は梨地になっていて、蓋裏には朱漆で家元の花押が入っています。底の部分は一兆のサインが入っています。
この作品の高額査定のポイントとして、『家元の花押』『有名な作家』『時期を問わない作風』『無傷』が上げられます。
茶道では桐箱(共箱)も作品の一部とし、汚れない様に二重箱にすることがあります。
¥160,000でお買取をさせていただきました
棗を見る際の注意点:蒔絵や塗の良し悪し、蓋との合せの面のスレやカケ、底のスレ、箱の汚れなど
裏千家宗匠15代鵬雲斎(現大宗匠)自作の茶杓で、下削りは千家十職黒田正玄です。
茶杓筒に作品の銘「清楽」が書かれています。
中国から入ってきた音楽を清楽と言い、日本に伝わり流行しました。また清く楽しむという意味もあるようです。
茶杓節下に鵬雲斎宗匠の作品である印があります。箱の蓋裏に鵬雲と自筆で箱書きされ、筒には家元の花押と宗室が描かれています。
この作品の高額査定のポイントとして、『家元自作』『千家十職』『季節を選ばない銘』『無傷』『箱の状態が良好』が上げられます。
¥150,000でお買取をさせていただきました
茶杓を見る際の注意点:筒のワレ、箱の有無、茶杓のカケやヒビ、茶杓と筒の入れ替わりなど
中里重利作の唐津焼きの茶碗で、表千家宗匠14代而妙斎の箱書きがあります。
家元が茶碗に「祥雲」を名付けています。優れた作品には銘を付けていただくことが出来ます。
茶会を盛り上げる重要な要素です。
この茶碗は桃山時代より良いと言われている一楽二萩三唐津の一つ唐津焼きで、作家はその第一人者・中里重利です。
中里重利は象牙色をした柔らかい色合いの粉引を得意とし、高く評価されています。
この作品の高額査定のポイントとして、『家元の箱書きと銘』『有名な作家』『代表の作風』『無傷』 が上げられます。
¥90,000でお買取をさせていただきました
茶碗を見る際の注意点:口周りのキズ、汚れや状態、箱の有無など